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<最終回>
神の言葉は生きている

「神のことばは生きていて、力があり・・・」

(ヘブル4章12節)

 御言葉とは、完成された十字架のみわざのことである(ヘブル4章10節、ローマ10章6-8節)。 それを信じて安息する時、御言葉は生きるようになり(ヘブル4章10、12節)、御言葉の次元で 心の内側を客観的に判別することができるようになる。
 すなわち、神様の言葉によって示された自分のありのままの姿を、正直に主の前に持ち出す時、 主との生きた触れ合いを体験し(ヘブル4章13-16節)、御言葉の約束が現実のものとなるのである。
 主は、私たちがいつもそのような神様の次元に生きるよう祈られた(ヨハネ17章17節)。それはまた、 パウロの切実な祈りでもあった(エペソ1章17-23節)。

パウロはそれを、「信仰の言葉」と呼んだ(ローマ10章6-8節)。

この「風の翼」は1998年9月から22回にわたって、月刊誌「恵みの雨」の連載された信仰エッセイ集です。
〜 新生宣教団発行「恵みの雨」より転載 〜


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