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<第12回>
ヨブ記からの暑中見舞い

「神はただひとりで天を張り延ばし、海の大波を踏まれる。神は牡牛座、オリオン座、すばる座、 それに、南の天の室を造られた」

(ヨブ記9章8-9節)

 暑さで弱っているとき、ヨブ記を読むといい。
 ヨブ記全体が、暑い夏の夜空に星を見るような(ヨブ記9章8-9節)壮大な情景を表わし、海の深淵から見るような (ヨブ記14章11節)真理を語っている。この御言葉に接すると、人生について深く考えさせられ、日常の小さな 出来事から解放されるではないか。

 ヨブ記には、神ご自身の深みから吹き上がってくる涼風が漂っている。聖霊は決して激しい風だけではなく、 心地よくやさしい涼風も吹かせるのである。

 あなたの帆を大きく張って、この風をいっぱいに受けよう。そうして、あなたの船を進めよう。

この「風の翼」は1998年9月から22回にわたって、月刊誌「恵みの雨」の連載された信仰エッセイ集です。
〜 新生宣教団発行「恵みの雨」より転載 〜


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