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<第11回>
ダイナミズムの中心点

「神の安息にはいった者ならば、神がご自分のわざを終えて休まれたように、自分のわざを 終えて休んだはずです」

(へブル4章10節)

 ダイナミックな働きの中心点は、躍動するような力や充実感ではなく、実は神の安息にある (へブル4章10節)ことを知らなければならない。

 「みわざは創世の初めから、もう終わっている」、「そして、神は‥‥休まれた」(ヘブル4章3−4節)と 言われている。実は、宇宙の運動の法則は、創世の初めからすでに確立しており、全宇宙はその法則に従って、 静かに、しかも力強く働いているのである。同様に、主イエスが十字架上で「完了した」(ヨハネ19章30節)と 言われたとき、一つの法則が確立した。その法則とは、人を生かす「命の法則」なのである。だれでも、 この法則にゆだねるとき、力強い人生が保証される。

 神の安息の中にいるときに、ダイナミックな働きが可能となる。

この「風の翼」は1998年9月から22回にわたって、月刊誌「恵みの雨」の連載された信仰エッセイ集です。
〜 新生宣教団発行「恵みの雨」より転載 〜


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