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<第9回>
すると突然、天から

「すると突然、天から、激しい風が吹いて来るような響きが起こり、 彼らのいた家全体に響き渡った」

(使徒2章2節)

 ペンテコステのリバイバルは突然に起こったが、偶然に起こったのではない。 まず神がそのことを計画しておられた(使徒2章16-18節)。次に十字架によって その条件が整えられ(使徒2章32-33節)、教会は心を合わせ、祈りに専念していた (使徒1章14節)。

 リバイバルの接点は神の主権と十字架の保証、それに教会の祈りである。 リバイバルは持続し、初代教会は発展した。その条件は一致にあった(使徒2章42、46節)。 御霊の奇跡的な働きは、御霊の賜物によるのではなく、愛の一致から生まれるのである。 祈りは愛を確かめるために、神の御前に心を開く不断の姿勢である。

 整えられつつ、天からのリバイバルを待ち望もう。

この「風の翼」は1998年9月から22回にわたって、月刊誌「恵みの雨」の連載された信仰エッセイ集です。
〜 新生宣教団発行「恵みの雨」より転載 〜


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