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<第8回>
イースターありがとう

「キリストは死者の中から復活された・・・・」

(I コリント15章12節)

 イエス・キリストの復活が歴史的事実であることを証明する 第一のことは、その出来事に対する弟子たちの反応にある。すなわち、 彼らのだれもが疑い、困惑したが、この状況は非常に自然であり、 復活の記録が事実であったことを示している。証明の第二は、 信じる者の心に起こる新生の事実である。クリスチャンにとって イエス・キリストは生きておられるか否かを改めて問いかける問題ではない。 イエス・キリストは確かに生きておられるのである。

 復活された主は、ごく普通の人であり、しかもそれを超える存在であった。 すなわち復活の体は超自然的で、しかも人間くさいのである。イエス・キリストは、 決して遠いお方ではなく、とても身近に親しみを覚えることのできる方である。 永遠のいのちは、現実なのである。

 「イースターありがとう」と言ってみると、そこから感動が湧き上がってくる。

この「風の翼」は1998年9月から22回にわたって、月刊誌「恵みの雨」の連載された信仰エッセイ集です。
〜 新生宣教団発行「恵みの雨」より転載 〜


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