<第1回>
祈りによる共同作業
「わたしがあなたがたを選び、あながたたを任命したのです」
(ヨハネ15章16節)
祈りは神の基本方針を変えるものではないが(エペソ1章11節)、神の事業を遂行する上で
さまざまな局面を変えるものである。
神は祈りによって、神の事業に参加する特権を私たち一人ひとりに与えておられる(ヨハネ15章16節)。もし私たちが祈らなければ、神は他の人を選んで祈らせると言われるのである(エステル4章14節)。もちろん、神は私たちの祈りや助けを必要とせずに何でも行うことの出来る方である。しかしながら、その大きな愛のゆえに、不器用で邪魔にさえなるような私たちに祈らせ、その祈りのペースに合わせて
ご自身のみわざを進められるのである。
祈りとは神との共同作業なのである。
それは特権である。このすばらしい事業に目覚めよう。
この「風の翼」は1998年9月から22回にわたって、月刊誌「恵みの雨」の連載された信仰エッセイ集です。
〜 新生宣教団発行「恵みの雨」より転載 〜
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